イベント報告【ジャパン・デー・イン・八戸2019】
令和元年12月8日(日)、在住外国人向けイベント「ジャパン・デー・イン・八戸」を開催しました。
今年は”氷都八戸”を感じてもらおうということで、スケート体験をスピードスケートの国際大会などでも使用されるYSアリーナ八戸で行いました。
スポーツの体験イベントということもあり、当初の定員30名を上回る9カ国55名の方に参加していただきました。ベトナムやフィリピンといった暖かい気候の国出身の方が多く、スケート初体験の方も大勢いましたが、氷の上をゆっくり歩いたり、転んだりしながらも、それぞれスケートを楽しんでいる様子でした。
スケート体験 Ice-skating Experience
まずは、転んだ時の立ち方と氷の上で歩く練習です。
次はいよいよリンクへ!
はじめは転んだり、腰が引けていたりしていた人も後半にはカメラに笑顔を向けてくれるように。
交流会 Social Mixer
スケート体験の後は交流会をしました。今回のイベントは「八戸ロータリークラブ」のみなさんに協賛をしていただいており、交流会のビンゴ大会ではたくさん盛り上げていただきました。また、参加者はロータリークラブの橋本さんによる八戸市の紹介を聞いたり、郷土料理のせんべい汁を食べて、楽しい時間を過ごしました。
みんなでせんべい汁♪スケートで冷えた体が温まります。今回はハラールのせんべい汁(鶏肉・酒・みりん不使用)も用意しました!
ビンゴ大会の様子。1つの番号が発表される度に参加者は一喜一憂でした。景品も豪華で、なんとせんべい汁セットや三島サイダーのセットが!
最後は全員で記念撮影。このイベントで参加者のみなさんが少しでも自分たちが住んでいる八戸のことを好きになってくれたら嬉しいです。八戸ロータリークラブのみなさん、ボランティアスタッフのみなさんもありがとうございました!
来年のジャパンデーもお楽しみに!