イベント報告【第7回 国際交流フェスタ in はちのへ②】

国際交流フェスタ in はちのへ ~各会場編~

 

~はっちひろば編~はこちら

はっちひろば以外の各会場の様子をご紹介したいと思います。

 

ギャラリー1では、インドカレー ウサブ、S.ローステリア、WHITE BEAR SELECTIONの3店が、販売を行いました。

ヨーロッパ系の雑貨や美味なカレー、世界各国のコーヒーなど、国際色豊かな商品がたくさん販売されていましたよ。

シアター1には協会の部会活動紹介コーナー(交流促進部会、通訳・ガイド支援部会、外国人在住支援部会)、抹茶と中国茶の体験ブース、そしてクラフトコーナーが設置され、多くの来場者で賑わいました。

 

通訳・ガイド支援部会では魚釣りゲームを行いました。釣った魚の裏には英語名が書いてあり、皆さん楽しみながら英単語を勉強していました。

 

交流促進部会ブースでクイズに答えるこどもたち。ヒントを見ながら一生懸命に答えていました。

 

クラフトコーナーでは手形を使った七面鳥クラフトや、ハロウィンの折り紙を作りました。ALTも一緒に参加し、とても楽しそうですね!
ハロウィン折り紙は、10月29日のハロウィンツアーで会場に飾らせてもらいます。

 

野点傘の下で抹茶を頂けるブース。いつも以上においしく感じますね。

 

中国茶体験ブースでの様子。お茶菓子の種類が豊富で、どれも美味しそう! 抹茶体験ブースと共に大盛況でした。

 

所変わってシアター2。ここでは姉妹・友好都市交流紹介、市内高校・大学の国際交流活動紹介、協会の調査広報部会の活動紹介を行いました。
また、東日本大震災津波で流出した八戸市の大久喜漁港にある厳島神社の鳥居が、米国オレゴン州に漂着したことに関するパネルが展示されました。

 

国際交流活動紹介パネルの前に立つ八戸工業高等専門学校の生徒さん。パネルについての質問が来場者から挙がると、生徒さんたちはひとつひとつ丁寧に答えていました。

 

12時30分からは今年アメリカとニューカレドニアを訪問した青少年海外派遣団の中学生の体験記発表がありました。
中学生は異国で感じた文化の違いや、おもしろエピソードなどパワーポイントを使って一生懸命発表しました。
発表が始まると、来場者がどんどん増え、皆さん真剣な眼差しで発表に聞き入っていました。

 

今回初参加の青森県青年国際交流機構のブースもありました。  

 

はっち館内にある「たまに庵の~ぼ」さんや「キッチンむらた」さんも協力店舗として参加してくれました。フェスタのためのスペシャルメニューの販売や割引などをしていただきました。


去年までとは違う面白さがあった今年の国際交流フェスタinはちのへ。当日は800名を越えるお客様が国際交流フェスタに来場してくれました。

外国人との交流を通して、今まで知らなかった文化の違いに驚かされたり、今までの外国人のイメージが払拭されたりと、新たな発見があったのではないでしょうか。

 

来場してくれた皆さん、そして今回のフェスタにご協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

 

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